超正攻法のWEBプロモーション!稼ぐスキルはこれ一択!?

【この記事のプレゼンター】田邉輝恭
WEBプロモーター。煽らない自然体なライティングで商品を販売し業界平均を超える成約率と
高い満足度でリピートしていただくプロモーションの構築を得意としている。
なお本人は熱烈的な納豆親父である。弱点はあさりとシジミ。

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あなたは、「WEBプロモーション」と聞いて、どんなことを思い浮かべますか?

 

商品をゴリゴリにアピールしているカッコいい動画?
芸能人が、「私はこれを使って変わりました!」とか言ってるやつ?
それともyoutubeとかで強制的に出てくる、あの鬱陶しい(苦笑)広告?

 

たぶんあなたなりの「プロモーション」を、思い浮かべていると思います。

 

確かにプロモーションといえば、視聴者さん側の心境なんかお構いなしで、商品をアピールしまくるというイメージがつきまといます。

 

けど結論から言うと是非ともやるべきなんですね。

 

なぜならビジネスの使命である「集客」「営業」「顧客維持」を、これ1つだけでやってのける事ができるからです。

 

なので今回は”WEBで安定して稼ぐにはこれしかない”とも言われる、『WEBプロモーション』について、お話しします。

 

もしあなたがこれからぼくが紹介する、WEBプロモーションのシステムを初めて目にするのであれば、プロモーションの概念が大きく変わると思います。

 

  • そもそもなんでインターネットで稼ぐには、WEBプロモーション”一択”なの?
  • 広告、ブログ、SNSなどから集客を行って確実に稼ぎを得る方法って?
  • WEBプロモーション中は相手に何を伝えたらいいの?

 

などといったWEBプロモーションの基本から、具体的な方法まで詳しくお話しさせていただきます。

 

すでに何かしらのビジネスをさせれているのであれば、新たな収入源が手に入ること間違いナシ!なので、最後までお付き合いいただけたら嬉しいです^^

 

 

稼ぐならWEBプロモーションに取り組むべきたった1つの理由

WEBプロモーションの具体的なやり方をお伝えする前に、”なぜこんなにもWEBプロモーションをススメるのか?“についてお話しします。

 

たしかに、世の中にはWEBで稼ぐ方法はたくさんあります。
その中でもなぜぼくはWEBプロモーションをオススメするのでしょうか

 

その理由は「プラットフォームに依存しない」につきます。

 

どういうことか説明しますね。

 

基本的にインターネットを利用したビジネスは、必ず何かしらのプラットフォームに依存します。

 

プラットフォームとは、、、

 

プラットフォームとは、従来はコンピュータのオペレーティングシステムやミドルウェア、ハードウェアなどの基盤技術を指していたが、ブラットフォームビジネスとはビジネスの場を提供することを指す。

代表例として、ソーシャル・ネットワーキング・サービスのツイッターや、電子商取引のアマゾン、楽天などがある。インターネット上で場を提供して事業を成功させている。

(-Wikipediaより)

 

と、あります。

 
何やらこむずかしい事が書いてありますね、、(笑)
簡単にいうとインターネット上でビジネスを築くために、第三者に依存しなければならないという事なんです。

 

  • Facebookを使って集客する。
  • WEBサイトをGoogleのアルゴリズムにしたがって検索してもらう
  • youtubeの規約に沿った動画コンテンツをアップする

 

このようなものが考えられますね。

 

プラットフォームに依存したビジネスは集客効果が高いので、短期間でお客さんを集める事ができるというメリットがあります。

 

けどその一方、次のようなデメリットもあります。

 

  • プラットフォーム側の規約を、必ず守らなければならない。
  • 規約は、プラットフォーム側の気まぐれで、いつ変更されるかわからない。
  • その結果、昨日まで運営できていたビジネスが、事前連絡なしに閉鎖される

 

最たる例としてよく挙げられるのが、無料ブログですよね。
気軽に始めれるという事で初心者さんが利用していますし、女性のかただとアメブロなどに集中したりしています。

 

ですが無料ブログを利用していて、ある日パソコンの電源をつけたら自分のブログがまるまる消えていた!というコトが、事実としてあるんです。

 

自分ではない他の誰かが主導権を握っているプラットフォームに依存するビジネスは、便利なように見えますが危険もイッパイというコトを、認識しておいてください。

 

では一方WEBプロモーションはどうでしょう?

 

これは、「Eメール」を主軸としてビジネスを展開します。
なのでお客さんの”メールアドレス”さえわかれば、どんな事があってもコンタクトを取る事ができますし、第三者によって理不尽な営業停止を食らうこともありません。

 

手数料がいきなり変わることもなければ、ややっこしいルールに振り回されることもありません。

 

それどころか、メールアドレスが集まれば集まるほど、1人:10000人のような、レバレッジを効かせて、セールスをする事が可能となってきます!

 

具体的なテクニックを知る前に、全体像を理解しよう!

ではこれから安定して稼ぎ続けるための、WEBプロモーションの全体像をお話しします。

 

もちろん冒頭でもお話しした通り、生涯にわたって使い続ける事ができます。
なのでこの手法をあなたのビジネスに落とし込む事ができれば、かなり有利にビジネスを展開する事ができます。

 

といっても難しいものではありません。
お気に入りのドリンクを片手に、リラックスして読んでいただければと思います。

 

また学習効果を最大に高めるためにも、このまま引き続き最後までご覧ください。

 

ではまずテクニックやノウハウではなく、WEBプロモーションの全体像から把握するべき理由についてお話しします。

 

それには、次に挙げる3つの理由があります。

 

  • テクニックやノウハウといった、枝葉末節を理解するには、全体像を把握する必要がある
  • 生涯にわたって使い続けるためには、全体像を理解しなければならない
  • 全体像が見えないと、プロモーションの改善をする事ができない

 

それでは1つずつ見ていきましょう!

 

全体像を把握しないと、テクニックやノウハウは役に立たない

あなたがもしビジネスを手がけているなら、もしくはすでにビジネスを展開しているなら、テクニックやノウハウ最新のトレンドなどを追いかけた事があると思います。

 

もちろんぼくはあります!(笑)

 

これらは確かに効果があり、即効性もあります。
だけど、そのほとんどが、一時的なものなんですね。

 

しかも試しに飛びついたのはいいけど、全く効果がなかったという場合もしばしば。

 

もっとも最悪なパターンは、、、

 

テクニックやノウハウを追い求めていろいろやってみる

けど、効果が出ない

専門家や実用書が出てくるので、それを頼りにする

だけどやっぱり結果が出ない

他のテクニック、ノウハウに手を出す

けど効果は出ない、、、

 

という負のスパイラルにハマるという事です。

 

こうなってしまう理由はテクニックやノウハウ最新のトレンドといったものを、何の目的で利用するのか?という点が明確になっていない事に起因します。

 

  • Facebookを使ってるけど、集客できないんだよ
  • スマホ対応にしたんだけど、反応はサッパリだ
  • 動画と組み合わせると、検索順位が上がると聞いたんだけど、、、

 

こういったことをボヤく方々は、総じて”何のためにそのテクニックを使っているのか?”というところまで、意識が届いていません。

 

テクニックやノウハウを使い分ける、また本当に自分のビジネスに役立つのか見極めるためにも全体像を把握する必要があるのです。

 

生涯にわたって使い続けるためにも全体像を理解しよう

2つ目の理由が”長く使い続けるためにも全体像を理解しよう”です。

 

全体像を知るということはモノゴトの本質を掴むということです。
本質さえ掴む事ができれば、どんなテクニックやノウハウ、トレンドが出てきても自分に合わせて応用する事ができるようになります。

 

例えば靴紐を結びたいとします。
けどもともと不器用なせいもあり、思うように蝶々結びができません。

 

そんな時多くの人は”蝶々結びの方法”を探ろうとします。
中には”5秒で蝶々結びができる方法”なんてのもあります。(これは、今テキトーに考えたノウハウです。存在するかはわかりません。)

 

だけどそもそもやりたいことは、”靴を履いて思いっきり走ること”です。
つまりこの部分が本質です。

 

これさえわかれば、別に蝶々結びに固執しなくてもいい事がわかります。
なんなら紐タイプの靴じゃなくて、マジックテープ式の靴を探してきてもいいワケですよね。

 

このように本質を理解せずに行動すると、一生目の前のテクニックやノウハウに惑わされることになります。

 

全体像が見えないと改善する事ができない

3つ目の理由が”的確な改善を施すためにも全体像を理解しよう”です。

 

どんな広告にも当てはまるのですが使い続けると反応はどうしても落ちてきます。
この傾向はもちろんWEBプロモーションにも当てはまります。

 

その時全体像を把握していなかったら、何が原因で反応が落ちてきているのか、皆目見当がつかなくなります。

 

なので落ち続ける反応率を止めたくても、何かしらの改善がしたくても、何に手をつければいいのかサッパリわからなくなるんです。

 

けど全体像を把握しておけば、どこのタイミングでトラブルが起こっているのか、一目でわかるようになります。

 

そして当然、その改善策もうてるようになります。
しかも的確に。

 

なのでこれらの理由から何か新しいことを学ぶ時には、まず全体像を把握することを強くオススメします!

 

安定して稼ぐWEBプロモーション3STEP

長い前振りになりましたが、これからWEBプロモーションの全体像についてお話しします。

 

WEBプロモーションは必ず、次の3STEPを踏むように構成します。

 

  1. 集客
  2. 教育
  3. 販売

 

ではそれぞれ1つずつ見ていきましょう。

 

集客(見込み客を集める)

WEBプロモーションの入り口は集客です。
実店舗を構えてビジネスをしているなら、実際にお客さんをお店に連れてくるということになります。

 

けどWEBでは少し違って、”お客さんの情報を手に入れること”を集客と呼びます。
しかも、相手の負担を極限まで軽くするために、”Eメールアドレス”のみを取得するようにします。
ちょっと欲張っても名前を追加で取得する程度ですね。

 

お客さんの情報のことを、専門用語で「リスト」といいます。

 

ですが先ほどもお話しした通り、”お客さんの情報=Eメールアドレス”と言う、もはや常識に近い通念が出来上がっているので、単純にEメールアドレスのこと指して「リスト」といったりします。(以下、Eメールアドレスのことを「リスト」と、表現させていただきます。)

 

覚えておいてもらいたいのが、”相手はひどく懐疑的で、あなたのことなんか、これっぽっちも信用していない”ということ。

 

なので出会ってまもないのに、クレクレ攻撃をしてしまうと、いともあっさりと逃げてしまいます。(もちろん、あなたもそうするはず、、。ぼくは逃げます!^^)

 

だからこそWEBにおいては、”相手の負担をできる限り軽くする”ということを、常に意識しないといけません。

 

そしてもちろん、ただ単純にEメールアドレスをいただくだけでは相手も動いてくれません。
Eメールアドレスと交換するための、プレゼントを用意しなければならないんですね。

 

このプレゼントのことを、”無料オファー”とかドアオープナーと言ったりします。

 

集客の成否は、無料オファーで決まる

無料オファーを成功させるポイントは、2つあります。

 

1つ目が、”見込み客の属性に合ったものを提供する”です。
簡単にいうとあなたの元へ現れた見込み客が欲しがるものを、提供しましょうという事です。

 

例えばあなたが、人参専門のサイトを運営していたとします。
そのサイトに来た人はもちろん、人参に興味があるから訪問してくれています。

 

ですが無料オファーとして、「私と母親の日常会話の音声(録り下ろし!)」をお渡しします!と言ったらどうでしょう?
録り下ろしだろうがなんだろうが、意味がないということは火を見るより明らかですよね。

 

なのでこの場合、適切なのは、「甘い人参の見極め方3つの方法」といった、人参に関するノウハウなどが妥当といえます。

 

あなたの専門性をしっかり認識し、訪問者が「タダなら、とりあえず手に入れてみようかな?」と思えるものを、提供していきましょう。

 

2つ目が、”しっかりと価値を伝える”です。

 

これは多くの方が勘違いしたり、手を抜いてしまうところです。

 

訪問者は無料だから手に取ってくれるのではなく、何かしらの価値を感じるから手に取るのです。

 

なので「無料だし、絶対手に取るだろう。」と思っていると、いつまでたってもリストが手に入らないという状態になります。

 

”無料で渡す”ということに気が引けてしまい、ついつい手を抜いてしまう気持ちはわかります。
ですがここはグッと抑えて、無料オファーの魅力をタップリとお伝えしましょう!

 

教育(信頼関係の構築)

集客ができたら見込み客への教育を行なっていきます。

 

ここから先がWEBプロモーションの醍醐味でして、冒頭でもお話しした通りEメールを主軸に展開していきます。

 

教育と表現すると、「なんだか人を躾けているようで気がひける、、」と言われる方がいます。
もちろんぼくもそのうちの1人です^^

 

でもここでは教育のことを、”見込み客との信頼関係の構築”と捉えてもらいたいんですね。

 

全てはこの後に控える販売のためです。
セールスのハードルを下げるためにも、このパートでしっかりと信頼関係を構築していきましょう!

 

具体的には以下のことを行います。

 

  • 自己開示
  • フューチャーペーシング
  • 価値提供
  • 共感
  • ビジョンの共有

 

これら5つのことを、”信頼の5要素”といいます。

 

またさらにセールスのハードルを下げるために、

 

  • 行動意識の共有
  • 投資意識の共有

 

も、織り交ぜていきます。

 

ではそれぞれ見ていきましょう^^

 

自己開示でメンタルブロックを崩す

この話を覚えていますか?

 

”相手はひどく懐疑的で、あなたのことなんか、これっぽっちも信用していない”

 

いくら無料オファーを受け取ってくれたとしても、見込み客はあなたに対してまだまだ心を開いていません。
なので親近感に触れてもらうために、自己開示をしていきます。

 

あなたの長所や短所、生い立ちや今までぶつかってきた壁、叶えたい夢など、等身大のあなたをありったけ解放します。
そうすることで見込み客は、あなたとの接点を見つけることになるので、親近感が急に湧き出てくるのです。

 

フューチャーペーシングでワクワクしてもらう

フューチャーペーシングとは、未来の状態を暗示させるということです。

 

  • プロモーションを全て見終わった先に得られるもの。
  • 与えた情報を駆使すると手に入る結果
  • 同じプロモーションを見た人がたどり着いた場所

 

などなどあなたに投資することで、何が手に入りどんな状態が望めるのか?というところを、ありありと表現するのです。

 

そうすることでプロモーションから離脱することを防ぐことができますし、何より「なんか気になる!」と注意して見てくれるようにもなります。

 

価値提供で権威性を示す

価値提供や情報提供をすることで、見込み客はあなたに対して権威性を感じてくれるようになります。

 

見込み客にとってためになる情報や、生活の質が改善されるノウハウなどを提供しましょう。

 

ここでのポイントはあなたにとって当たり前のことを伝えるということです。
あなたは、その業界にドップリ浸かっています。なので、少々の基礎知識なら、毎日のように目にするでしょう。

 

ですが見込み客は違います。
見込み客には見込み客の世界があり、あなたの業界のことなんぞこれっぽっちも知りません。

 

しかも専門的になればなるほどついついマニアックな情報や、レベルが高すぎてついていけないものを教えたくなります。

 

なのであえて”業界で当たり前になっている情報”から提供していくようにしましょう。

 

仮にその情報を見込み客が知っていたとしても、「へへ〜ん、オイラそのこと知ってるもんね〜」と、教養深いオレってどうよ!くらいにしか思いません。

 

また競合他社との違いや比べてほしくない敵(アンチテーゼ)、あなたの業界の悪いところなども明示していきます。

 

痛みや喜びを分かち合う共感

共感では見込み客が抱える悩み、問題、イライラ、フラストレーション、または見込み客が将来やりたいこと、手に入れたい世界などについて全力で受け止めていきます。

 

そして理解した上で「ぼくはあなたのその気持ち、よくわかりますよ」と、包み込んであげるイメージです。

 

そうすることで一気に共感が生まれて、あなたのファンになってくれるようになります。

 

見込み客は自分のことにしか興味がありません。
そして多くの悩みや問題を抱えていると、信じ込んでいます。

 

ですがそれを打ち明ける相手もいなければ、話したところで誰も聞いてくれないというのが現実なんですね。

 

注意すべきポイントはうわべだけで「わかるわかる」と言ってはいけません。
「あなたの気持ちはわかりますよ」と開示したのなら、その理由もハッキリと伝える必要があるんです。

 

多くの人は突然目の前に現れた人に対して、常に不信感を持っています。
理由も根拠も示さなければ「なんだ結局クチだけか」と、あっさり離れていきます。

 

あなたと私で世界を作るビジョンの共有

ビジョンの共有では、あなたがビジネスをしている理由や、理念・哲学、ビジネスを通して見込み客にどうなってもらいたいのか?などについて話していきます。

 
先ほどお話しした自己開示やフューチャーペーシングと重なる部分もあるのですが、大きな違いは「一緒に世界を作っていきましょう」と、協力をあおぐところです。
 

  • ぼくの夢を実現するには、あなたの協力が必要です。
  • 同じ価値観をもつ仲間を探しているんです。
  • 一緒に、目標を達成していきませんか?

 

このようにあなたと私で世界を作りませんか?と、絆を深めていきます。

 

 

行動意識・投資意識を共有する

物販のように実物を提供するのであれば、先ほど述べた信頼の5要素を打ち出すだけで、セールスの壁を低くすることができます。

 

ですがぼくが取り扱っている情報やノウハウといった、実体の伴わないものはこれだけだと少々足りません。
なぜなら物販と違って、購入しても即座に恩恵を享受できないからです。

 

例えば、スマートフォン。
これは購入すればすぐさま手に取ることができます。そして、カメラで綺麗な画像を取ることができますし、木漏れ日輝くポカポカ暖かな公園の中を散歩しながら、音楽を聴くこともできるようになります。
もちろん思い立った時に仲間とコミュニケーションを取ることだってできます。

 

その一方、情報やノウハウはどうでしょう、、。
購入しても物理的に触れることはできませんし、買っただけではなんの役にも立ちません。

 

なので信頼の5要素を伝えただけでは、購入段階で躊躇してしまうことが多々あるんです。

 

それを打破するためにも、行動意識や投資意識を共有する必要があります。

 

こうすることで、

  • 行動すると、こんな結果や状態が、手に入るんだ
  • 投資することは、正しいことなんだ
  • これを買わないと、自分を変えることはできないんだ

というように、気持ちを固めてくれるようになります。

 

以上が、教育のパートになります。
このパートにかける期間は商品の性質や、価格によって大きく変わります。

 

なのであなたの商品の性質をしっかり見極めて、十分な信頼関係の構築を行うことが大切です。

 

販売(商品を手に取ってもらう)

このパートではいよいよセールスに入っていきます。

 

基本的には、セールスメールからセールスレターに誘導する形をとりますが、低価格の商品であったり、なんども取引をしてくれているお得意さまであればメールで直接セールスしても、制約を果たすことが可能です。

 

セールスメールでは、以下の切り口で商品をアピールしていきます。

 

  • オファー
  • 限定性
  • 質疑応答
  • 価値提供を交えたセールス
  • 信頼の5要素の復習

では、それぞれ見ていきましょう。

 

ストレートにオファーする

オファーとは、取引条件のことをいいます。
”ぼくは〇〇を提供するから、あなたは××してくださいね。”というものです。

 

セールスメールの中であなたが提供するものと、相手にしてもらいたいことを濁さずハッキリと伝えてください。

 

変な言い回しをしたり気どったセリフを使うのは、トラブルの元です。

 

セールス段階に入ると急に物怖じする方が多いですが、商品に自信があるのであれば堂々とセールスしていきましょう!

 

限定性を開示してソッと背中を押す

人が動く大きな理由の1つに、”限定性”があります。
〇月×日まで30%オフ!とか、限定20名様まで!といったものですね。

 

人は何かを得る権利より、何かの権利を失うことの方に心が揺さぶられます。
なので購入のきっかけを作る1つの手段として、限定性を打ち出してみて下さい。

 

またそれに合わせて、今行動しなければならない理由といった、”緊急性”も打ち出しましょう。

 

もちろんウソはダメですよ!事実に基づいて、あなたなりに表現してもらえたらと思います。

 

見込み客が安心する質疑応答

質疑応答をすることで、買わない理由を排除することができます。

 

例えば、「3日で、3星レストランのフルコースが作れるようになる方法」を売っているとします。

 

こういったものに必ず寄せられる質問に、「初心者でも作れるようになりますか?」というものがあります。
これは単に質問しているのではなくて、「作れるようにならないんなら買わない」という、本心が見え隠れしています。

 

そして1つ質問が届くと、実は発言しないだけで、多くの人が同じ疑問を持っています。

 

なので丁寧に答えることで、より多くの人の疑問点や不安要素、購入への悩みを解消することができます。

 

価値提供を交えたセールス

商品の利点は1つではないはずです。
ですがこのことは、いつも商品に触れているあなただからこそ見える部分であって、見込み客はほとんどのことをわかっていません。

 
なのであなたの方から率先して、商品の利点や見込み客が受けれる利益・便益などを丁寧に教えてあげましょう。
 

そうすることで、「あ、そんな使い道もあるのか!」と気づいてくれるようになります。

 

すると必然的に、購入のハードルを下げることになります。

 

信頼の5要素の復習

教育パートで伝えた信頼の5要素を、販売パートでも繰り返し伝えていきます。

 

販売側からすれば「1度話したことをもう一回話すのは気がひけるなぁ」と、思うかもしれません。

 

ですが見込み客たちは、あなたが一生懸命伝えたメッセージを片っ端から覚えているワケではないんですね。

 

なぜなら見込み客にも生活や仕事があり、毎日抱えきれないほどの情報や問題を受け止めています。

 

なので少々言ったくらいでは、脳に定着しないんですね。
親睦感を高めるためにも、信頼の5要素は繰り返し伝えていきましょう。

 

以上がWEBプロモーションの全体像になります。

 

WEBプロモーションを組むことで得られるメリット

WEBプロモーションの面白いところは、何と言っても”教育パート”です。
あなたにスキルがあればあるほど、ここの部分で見込み客に強い購買意欲を持ってもらうことができます。

 

あなたの商品やサービスのことをこれっぽっちも欲しいと思ってなかった人々を、熱狂的なファンに変えることだってできちゃいます。

 

だからこそWEBで稼ぐには、プロモーションのスキルが必須なんですね。

 

そしてこのWEBプロモーションの土台となっているのが、「コピーライティング」というものです。

 

コピーライティングとは、”文章で、人の行動を変えるスキル”のことです。
まさにWEBプロモーションでは、人の意識や行動意欲を変えていきますので、このコピーライティングのスキルは切ってもきれないものなんですね。

 

【まとめ】WEBで稼ぐためプロモーションスキルを身につけよう

いかがだったでしょうか?

 

今回はWEBプロモーションの可能性を知ってもらうために、全体像をお話ししました。
そしてそれに付随するようにテクニックやノウハウを施して行くのですが、全体像を把握しておけば「何を使って、何を話せばいいのか?」ということがひと目でわかると思います。

 

  • 集客
  • 教育(信頼関係の構築)
  • 販売

 

シンプルに考えればこの3つのステップを踏むだけです。

 

あなたのビジネスを加速させるためにも、ぜひともWEBプロモーションを取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

それでは、あなたのプロモーションに出会える日を楽しみにしております(#^ ^#)

 

大きな情熱から豊かな資産を祈って
田邉輝恭

 

※注意※放送事故レベルのプロモーションを組む前に

この記事でもふんだんに使った「コピーライティングのテクニック」なんですが、これってプロモーションの構築にも欠かせないんですね。

 

あなたが最後まで見たということは、知らないうちにコピーライティングによって、心を動かされていたのかもしれません。

 

このコピーライティングをプロモーションとは切っても切れないメルマガに応用すれば、大成功を収めるプロモーションをアッサリと組む事ができるようになります。

 

そんなメルマガを使って、読者さんと強制的に信頼関係を結ぶライティング術をこっそり公開してみました。

 

どれだけ要望があるのかわからないのでテスト開催という形をとっています。

 

もし興味がございましたら、信頼関係を生むメルマガライティングの世界を、無料でちょっと覗いてみませんか??

 

 
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