高い満足度でリピートしていただくプロモーションの構築を得意としている。
なお本人は熱烈的な納豆親父である。弱点はあさりとシジミ。
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どーもー
WEBプロモーターの田辺です!
WEBプロモーションでは、ビジネスを末永く繁栄させるために「集客→教育→販売」のプロセスを必ずたどります。
特に肝となるのは「教育」の部分でして、お客さんとの信頼関係の構築もこの段階で行っていくんですね。
全てのビジネスに共通することなんですが、お客さんとの信頼関係がなくても短期的には稼ぐことはできます。だけど、長期にわたって繁栄させていこうとした場合は必ずピンチや窮地に直面することとなります。
信頼関係の構築方法にはたくさんの手段があるのですが、今回はその内の1つである「自己開示」についてお話しします!
自己開示ってどういうこと?
自己開示とは簡単にいうと「あなた自身のことをしっかりと話しましょう」ということです。
なんでこれが大事かっていうと、人は自分との共通点がある人に親近感を覚えるからなんですね。なので、みずから自分のことを開示していって、読者さんと共通点を作っていくというワケです。
思い浮かべてもらいたいんですが、あなたにはお気に入りの漫画のキャラクターやドラマの登場人物っておられますでしょうか?
- この人の生き様がいい
- こんな性格に憧れる
- なんて悲しい過去を背おった奴なんだ
などといった風に感じてしまうキャラクターですね。もしおらるとしたら、間違いなくその人物が開示した内面や背景に触れているはずです。その人の人格が作り上げられた理由とか、過去に歩んできた道や苦しんだ状況などといったモノですね。
インターネットでのビジネスに限らずとも、全てにおいてなかなか利益をあげれないという人は、圧倒的に自己開示の要素が足りません。
ホームページやブログ、メルマガやニュースレターはたまた小冊子などを見ても、全く書かれてないんですよ。
その上よくやってしまいがちなミスまで犯していて、それが「意図のないノウハウダダ漏れコンテンツ」を配信しているというモノなんですね。
「私のノウハウを学べば必ず稼ぐことができます」みたいに上から目線で君臨しているにも関わらず、どこかで見たことある内容ばかり配信しているような感じです。
ムカつくだけですよね。ぼくは腹たちますよ(笑)
もっと身近な例でいうと、カフェやレストランでたまに見る機械的なマニュアル店員のようなモノです。無表情で「ありがとうございました」とまっっっったく気持ちがこもってない言い方されても、「また行こうっと♪」なんて思いません。
そんな人から「また買いたい」と思いますか??
そうならない為に何を自己開示すればいいのかというのを参考までにご紹介させていただきます^^
信頼関係を築くための自己開示でやるべきこと
いくら自己開示をするといっても、ビジネスに繋げないと意味がありません。なので「本当にこれは話したらマズい過去」とか「犯罪歴がある」といったヘビーなものは開示しないほうがいいでしょう。また、開示する為に文章を作っている途中で酷い圧迫感に迫られるといった心的負担を覚えるようでしたら、やめておきましょう。
とはいえそんなことを言ってたら何を書けばいいのかわからなくなってきますよね(汗)。
具体的には以下のようなことを開示すると効果的です。
- あなたのビジネスをやっている理由(ビジョン・理想の世界)
- あなたの長所・短所(短所も誠直に開示する)
- これまでのストーリー(いい時も悪い時も含めて)
- あなたの本心、本音
これらの内容を、教育のプロセスでじっくりと開示していけば信頼関係を構築することができます。
あなたのことに興味や親近感を抱いて残ってくれるようになりますし、価値観を分かち合えない人ともヒョンなことから仲良くなったりすることもあります。
なので、情報提供も大事な要素ですが、そればかりに固執せずにあなたの人柄もしっかりと出していきましょう(^^)/
それではここまでお読みくださいましてありがとうございました。
田邉輝恭
※注意※放送事故レベルのプロモーションを組む前に
この記事でもふんだんに使った「コピーライティングのテクニック」なんですが、これってプロモーションの構築にも欠かせないんですね。
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