継続は力なり!というけど疲れてできないあなたへ

【この記事のプレゼンター】田邉輝恭
WEBプロモーター。煽らない自然体なライティングで商品を販売し業界平均を超える成約率と
高い満足度でリピートしていただくプロモーションの構築を得意としている。
なお本人は熱烈的な納豆親父である。弱点はあさりとシジミ。

詳しいプロフィールはこちら
完全無料のメルマガと読者の感想

こんにちは。
WEBプロモーターの田辺です!

 

メルマガやブログを書いていて、ふと辛くなる時ってありませんか?

 

ぼくは昔そうなっちゃう時期がありまして、主な症状としては「こんなこと書いたら呆れられるんじゃないか?」と億劫になっていました。

 

  • 面白くて役立つ情報なんかそうそうない
  • いつも同じこと書いてるような気がする
  • 新しいこと書かないと見捨てられてしまう

 

こんな風に勝手に感じちゃってたんですね。

 

だから「新しい情報はないか!?」「誰も知らないとっておきのノウハウはないか!?」って常に頭がいっぱいいっぱいでした(苦笑)

 

常に質の高い情報発信が求められる現代人にとって、この症状はなかなかの天敵です。

 

おいしいネタや激アツな情報を持ってなくても、共感あふれるようなエピソードなどからっきしでも、情報発信しなければならないのが現状です…。

 

今回の記事では、毎日書くことが億劫になってしまった時に対して個人的に思うことや、ちょっとした処方箋を紹介したいと思います。

 

 

”継続は力なり”とわかっててもできない理由

ぼくはブログやメルマガを使った情報発信をしていて、周りにも日課としている人が多いのですが、そういう人たちと仕事をしていると「常に新しい自分オリジナルの何かを探さないと!」という気持ちがハッキリと伝わってくるんですね。

 

昔のぼくみたいにどこかの工場勤務で、情報発信なんぞしなくても生きていけるし十分楽しい人生を送れているのであれば、全く気にすることはありません。

 

でも、自営業をしていたり自主的に何かしらの活動をしていたりすると、ブランディングやコミュニティを高めるために情報発信を続けなければいけません。

 

なのですが気負うあまり「もう何もかもが面倒だ」といったことになる人も多くいます。

 

ぼくがこれまでに、情報発信に嫌気がさしてきて何もかもが面倒になってきた人たちを見てきた結果

 

  • 書くことを諦める
  • 更新する頻度が少なくなる
  • そしてそのままフェードアウト

 

などといったことになるのが非常に多かったです。

 

”継続は力なり”という言葉が重荷になるのはよくあること

何も情報発信に限らずとも続けることが、重荷に感じてしまうのはよくあること。

 

どんなにリンゴジュースが大好きな人でも、毎日毎日来る日も来る日も飲み続けていたら気が滅入ってしまいます。

 

ようは飽きの問題なんですよね。

 

この飽きというのは非常にやっかいな奴でして、一度心の中に住み着くとなかなか離れていってくれません。

 

これはどんなに仕事ができる人でも、どんなにその道のプロフェッショナルでも起きることです。

 

もちろんオリンピック選手になるような人が自分の種目に飽きることはそうそうないかもしれませんが、そのトレーニングの1つに飽きてくるということは必ずあります。

 

話がそれましたね(苦笑)

 

スポーツや勉強に対する飽きの克服方法はぼくにはわかりませんが、情報発信に対する処方箋は持っています。

 

情報の内容より継続にフォーカスする

情報発信の飽きや新しい何かを探してしまう病に対する処方箋に、次のようなものがあります。

 

「相手は全く理解していない。」

 

そう、あなたが一生懸命考えて書き上げたブログも、毎日コツコツお届けしているメルマガも、読者さんは全く理解していないのです。

 

なぜなら読者さんも生活があり、毎日かかえきれないほどの出来事や問題が発生しています。

 

なので、いくらあなたのブログやメルマガを見ているからといっても、そのことがいつも頭の中に残っていることはないのです。

 

情報は繰り返し伝えましょう!

 

むしろ、何回も繰り返し伝えないとダメだ!ってくらいの気負いが必要な気がします。

 

もしあなたが数年ものあいだ情報発信しているなら、去年の内容のものを引っ張り出しても構わないのです。

 

そんなに歴史はないよ!という場合でも先月のものとか、なんなら2週間前のものでも、まったくOKなんですね。

 

「こいついつも同じことばかり言いやがって」などとは誰も思いません。

 

それどころか「この人はいつも1つのことを言っているな。信念があるんだな。」と思ってくれるようになります。

 

実際ぼくは似たような記事を書いたり、同じようなメルマガを送り続けているのですが、「同じことを書きやがって!楽すんな!」と言ったクレームや文句はきたことはありません。

 

どちらかというと「田辺さんのメルマガを読んで、改めて大事なことに気づきました!」というお返事をいただくことが多いです。

 

なので、もしあなたがメルマガやブログを書くことを億劫に感じちゃってるなら、「相手はまったく理解していない」という言葉を思い出して、得意な内容を気楽に何度も何度も書けばいいのです(^^)/

 

では、ここまで読んでくださりありがとうございました!

 

大きな情熱から豊かな資産が生まれることを祈って

 

田辺輝恭

 

※注意※放送事故レベルのプロモーションを組む前に

この記事でもふんだんに使った「コピーライティングのテクニック」なんですが、これってプロモーションの構築にも欠かせないんですね。

 

あなたが最後まで見たということは、知らないうちにコピーライティングによって、心を動かされていたのかもしれません。

 

このコピーライティングをプロモーションとは切っても切れないメルマガに応用すれば、大成功を収めるプロモーションをアッサリと組む事ができるようになります。

 

そんなメルマガを使って、読者さんと強制的に信頼関係を結ぶライティング術をこっそり公開してみました。

 

どれだけ要望があるのかわからないのでテスト開催という形をとっています。

 

もし興味がございましたら、信頼関係を生むメルマガライティングの世界を、無料でちょっと覗いてみませんか??

 

 
投稿を作成しました 40

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

おすすめ記事

検索語を上に入力し、 Enter キーを押して検索します。キャンセルするには ESC を押してください。