高い満足度でリピートしていただくプロモーションの構築を得意としている。
なお本人は熱烈的な納豆親父である。弱点はあさりとシジミ。
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こんにちは。
WEBプロモーターの田辺です!
あなたはメルマガやブログなどを書かれていますか?
ぼくは毎日じゃないにしろ、なんとか書いています。(見ればわかる…ですか?苦笑)
あなたももしメルマガやブログを書いたことがある、または書き続けているのなら、今回の内容は確実に経験があることでしょう!
それは「ネタが見つからない!」です(笑)
ぼくは昔、このことでだ〜〜〜〜いぶ苦労しました!
ブログ書かないと!という脅迫概念に迫られるんですけど(笑)、書くネタが全く見つからない…
「何を書こうか…」と考えるだけで頭からモクモクと煙がわいていました。
ですが、試行錯誤したりたくさんの人から学びを得た結果、「これは使える!」というものを発見したんですね!
なので今回は、田辺流ブログ・メルマガネタの見つけ方についてお話しします^^
目次
そもそもなぜメルマガネタに悩んでしまうのか?
コピーライティングを少しでも学んだ事がある方なら、こんな話を聞いたことがあると思います。
「見ない、信じない、行動しない」
人間の3NOTとしても有名な言葉ですが、これはセールスレターやマーケティングメッセージを打ち出した時に、相手側が示す心理状態を指しています。
つまりぼくたちが必死こいて生み出したメッセージは、市場に出したところで絶対に見られないし、仮に見られたとしても絶対に信じてもらえないし、かなり運よく信じてもらえたとしても絶対に行動してもらえないよという教えなんですね。
なのでマーケティングメッセージやセールスレターを作るときは、必ずこの「見ない、信じない、行動しない」を突破することを、頭に入れておかなければならないんです。
それと同じように、メルマガ発行者にも似たような法則があります。
それが「ネタがない、書けれない、続かない」です!
何もこれは気のきいたシャレを言いたくて書いたわけではありません笑
実はこの2つには共通点があるんですね。それが「最初をクリアしない限り絶対に次へ繋がらない」です。
見ない壁を突破しない限り信じない壁に行き着く事ができないように、ネタがない壁を突破しない限り書けれない壁に行き着く事はありません。続かない壁なんかもってのほかです。
結局のところに行き着いてしまうのですが、やはりメルマガネタを見つける力は、ビジネスを有利に展開することに置いて、メッチャ大事なことなんですね。
メルマガネタを見つける方法その1:過去に学んだものを振り返る
あなたは何かしらの専門知識を情報発信していると思います。
という事は、専門知識を身につけるため過去学んだ教材や本、音声などといったものがあると思います。
それをもう一度見直してみるんですね。
人は経験を積めば必ず成長します。
そして成長すれば、全く同じモノを聞いたとしても今と昔じゃあ見えてくるものが違うハズなんですね。
親心子知らずというありがたい言葉があるように、
- 立場が変わる
- 経験を積む
- 違う環境にいく
といったことが身に起これば昔とは違う目線でモノゴトを見れるようになるんですね。
ぼくの例で言えば、「7つの習慣」という本があります。
旧版と完訳版では日本語訳が変わっていますが、第一の習慣に「主体的である」とあり、第二の習慣に「終わりを思い描くことから始める」と説いてあります。
昔のぼくは単純に、「第一の習慣が一番大事だろ!根っこの部分だし、何より最初の方に書かれてるし。」としか思ってなかったんですね。
ですが、7つの習慣を自分なりに落とし込んで行動するうちに、第二の習慣が一番大事なんだということに気がつきました。
なぜなら、どんなに勉強してもどんなに行動しても、最終的に行きつきたい場所が明確じゃなければ、ただの行き当たりばったりに過ぎないからです。
たどり着きたいゴールを思い描き、なぜそうなりたいのか?という動機を認識することが、望み通りの人生を歩むのに大事なんですね。
メルマガネタを見つける方法その2:他ジャンルの事例に目を通す
無関係なものでも実は共通点があったりしますよね?
日常で気がついた面白い共通点を、自分なりに表現することもネタの1つです。
「お!これだ!」というビジネスアイデアが浮かぶ時も、大体は無関係なものを見ている時です。
その無関係なものと自分のビジネスの共通点がババッと頭に出て来るんですね。
例えば、「ゴミ屋敷の特集番組」と「学習教材」。
一見すると無関係なものに見えますが、「古いものをため込んでしまう」という共通点があります。
ノウハウコレクターという言葉があるように、学習教材も買ったはいいけどなかなか落とし込めないとか、ちょっとやってみたけど難しかったから経験積むまで置いておこうと放置したり…といったことがあると思います。
こういった具合に、無関係のように見えるけど実は共通点があるというモノは結構多いんですね!
ライティングテクニックの1つに「スイッチ法」というのがあります。
どういうものかというと、『A→スイッチ→B』という形で構成を組むんですね。
Aでは日常で起こった些細な出来事を書き、Bでは共有したい教訓などを書いていきます。
例えば、Aでは温泉にいったことを、そしてBではライティングテクニックについて書くとします。
温泉に行けばそこで受けたサービスであったり、温泉自体の効能などといった温泉ウンチクを語ることもできますよね。
それを、ライティングテクニックにつなげる場合、温泉効能とライティングの共通点を書くんですね。
この場合だと、「温泉もライティングも長時間やり続けることは逆効果」というものになります。
温泉は長湯をすれば血圧の上下が激しくなり、心筋梗塞などのリスクが高まります。
ライティングは長時間ぶっ続けて書くと疲れ果ててしまい、休憩後の復帰がなかなかできなくなるんですね。
なので両方とも、数十分で一区切りをつけることが大事なんですよ。
メルマガネタを見つける方法その3:名言を引用する
偉人の名言や金言をみて「なるほどな〜」と共感したり、感心したことってありませんか?
共感するには何かしらの理由があります。
メルマガの出だしで名言を書いて、自分の考えを続けて書いてみましょう!
ここでのポイントはあなたの価値観を伝えることです。
なので名言を引用した後に、全力で肯定してもいいですし、否定をしたり他の似たような金言と比べてもいいんですね。
偉人の背景情報を打ち出して、それを自分なりに解説するのもかなり有効です。
情報発信すること自体は慣れていても、自分の価値観を全面に出すことに躊躇する人は多いです。
この情報過多の時代、他の人と差別化するためのもっとも大事な要素が「価値観」です。
偉人の名言に惹きつけられるのと同じように、あなたの本心の価値観を濁さず誤解を恐れず伝えれば、必ずあなたのことをリスペクトする方が現れます。
そういった価値観の合う人とコミュニティを組んでいき、協力しあって行けばいいんですね!
【まとめ】メルマガネタがない!という前に
メルマガやブログを続けて書くことは、初めての人にとっては難しいものです。
たとえ執筆経験が長くても、毎日書いてます!という人となるとかなり絞られます。
続けてコツコツと執筆することはあなた自身の経験に大いに役立ちますし、何より競合他者とも大きなアドバンテージにもなります!
もしあなたがメルマガネタに困った際、この記事がお役に立てれば、とても嬉しく思います^^
では、大きな情熱から豊かな資産を
田邉輝恭
※注意※放送事故レベルのプロモーションを組む前に
この記事でもふんだんに使った「コピーライティングのテクニック」なんですが、これってプロモーションの構築にも欠かせないんですね。
あなたが最後まで見たということは、知らないうちにコピーライティングによって、心を動かされていたのかもしれません。
このコピーライティングをプロモーションとは切っても切れないメルマガに応用すれば、大成功を収めるプロモーションをアッサリと組む事ができるようになります。
そんなメルマガを使って、読者さんと強制的に信頼関係を結ぶライティング術をこっそり公開してみました。
どれだけ要望があるのかわからないのでテスト開催という形をとっています。
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